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戦国の石見を探る……邑南町の城跡や史跡を紹介

島根県邑南町(旧 石見町、瑞穂町、羽須美村)の城跡や史跡・遺跡を紹介しています  

廃寺を訪ねて

 ここでは、島根県邑南町内とその周辺で、廃寺となった地を訪ねた記録を紹介しています。

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◆宝珠寺(川本町 田窪)

 真言宗高野派。文禄年間(1592-1596)に、毛利輝元が武運長久祈願道場として大森銀山に建立したという。明治10年(1877)に三原村田窪の自空庵へ合寺した。自空庵は元禄年中(1688-1704)に僧自空の開いたものといわれる。
 かつて毛利輝元が寄進したと言われる巨鐘があったが、第二次世界大戦で応召されて無くなった。庫裡向かって左手の小高い山の中腹に鐘楼があったという。また本堂向かって右側に金比羅社があったという。
 いずれにしても、昭和31年に住職が亡くなってからは無住となり、朽ち果てた模様。


宝珠寺の位置(Googleマップ)

宝珠寺 航空写真
昭和51年の航空写真
写真中央下が宝珠寺。上は西勝寺。

橋
宝珠寺へ向かう道路の橋は荒れ果て……

宝珠寺
宝珠寺があった方向

  以上、撮影は2017年3月

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邑南町の城|中世・戦国の石見

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